戸田
戸田
好相性の水面で市橋卓士が通算56度目の優勝
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ボートレース戸田の「サッポロビールカップ」は17日が最終日を迎えて、12Rで優勝戦が行われた。
午後にかけて向い風コンディションとなり、優勝戦は向い風6Mの中でスタート。6号艇の古場輝義がスローへと動き、進入は136カド245になった。スリットはイン市橋卓士が先行したが、ダッシュを乗せて仕掛けたカド飯島昌弘が1Mにかけてジワリと出る。ただ、市橋も伸び返して何とか先マイに成功。飯島はまくり差しにチェンジするも届かず。差した立間充宏、全速握った原豊土が肉薄したが、市橋が振り切って押し切った。
2Mで原が立間をさばいて2着を確保。立間は飯島に迫られたが、何とか3着を守りきった。2連単1-4は670円(3番人気)、3連単1-4-3は2,950円(9番人気)。
市橋は昨年11月の丸亀以来、通算56度目の優勝。当地は好相性で、5度目の優勝となった。