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尼崎
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ボートレース尼崎の「第34回グランドチャンピオン」は6月25日に開幕する。「SGの中のSG」と呼ばれるだけあって、ドリーム戦には昨年のSG戦線で活躍したメンバーがズラリと並ぶ。選出1位の茅原悠紀は、SG優勝こそ手に届かなったものの、前人未到の年間6優出という偉業を達成。気づけばSG優出は18回を数える。ただ、優勝となると2014年、伝説の6コース差しを決めた平和島グランプリの1回だけ。今年はクラシック、オールスターと予選敗退に終わっているだけに、そろそろギヤを上げていきたいところだ。
2位はディフェンディングチャンピオン・磯部誠。22年のグランプリでSG初優出を果たして以降、V候補常連となった。そして前回大会で平成生まれ初のSGウイナーに輝いた。池田浩二、平本真之の"2強"と並ぶ愛知の看板選手。第25、26回大会の山崎智也以来となるグラチャン連覇で、2度目のSGタイトル奪取なるか。
昨年2優出の桐生順平は、3月に地元戸田で行われたクラシックで優出4着。茅原同様、安定感は抜群と言えよう。ただ、桐生もSG優勝となると17年グランプリまでさかのぼる。当地はSG初Vを飾った思い入れのある水面で、再び頂点を狙う。
安定感は茅原や桐生に目が行くが、池田も注目株。昨年はクラシックの優出(6着)を皮切りにグラチャン、オーシャン、チャレンジカップ、そしてグランプリと年間5優出。むしろ超優良株と言ってもいいくらいだ。グラチャンはSG初Vを含めてV2と好実績。マスターズ世代に突入しても変わらぬ超絶ウイリーは、ファンだけでなく選手をも魅了し続ける。
毒島誠は昨年、SG優出なしに終わったが、クラシックでの復活Vでドリームメンバー入り。直前のオールスターでも優出を果たすなど、ここ一番の勝負強さがある。当地は22年9月のGI以来の参戦となるが、過去にはGI優勝歴もあり。昨年の茅原のように、優出は逃さない。
6位選出は宮地元輝。22年の大村グランプリシリーズV以降、すっかりSGの常連となった。ドリーム選出は昨年クラシック以来、2度目。直前のオールスターでも優出しており、勢いは本物だ。
ただ、近年は昨年の磯部を筆頭に柳沢一や徳増秀樹など、SG初優勝者を多く輩出しているのがグラチャンの特徴でもあり、実力は他のSGよりも拮抗。ドリーム組以外にもV候補はめじろ押しだ。
ドリーム漏れしたが、峰竜太の存在は欠かせないだろう。SG戦線に復帰した昨年のダービーで即優勝。チャレンジカップ、そしてグランプリで準優勝と、ブランクを感じさせないどころか、よりたくましくなって帰ってきた。オールスターで愛弟子の定松勇樹がSG初優勝、グランプリ出場を早々に当確させたことに、かなりモチベーションも上がっていることだろう。「師弟でグランプリ」を実現させるべく、次は峰がタイトル奪還を狙う。
昨年のグランプリ覇者・石野貴之はドリーム入りこそ逃したが、ツボにハマった時は無類の強さを発揮。昨年大会も超抜仕立ての機力を武器に準優勝。水面実績は決して豊富ではないが、勝負どころを熟知しているだけに、高い集中力で上位戦線に食い込んで切る。
また、グラチャン初出場は定松をはじめ、吉田裕平、宮之原輝紀、新開航の4人。吉田は昨年のダービー、宮之原は3月クラシックでSG初優出。数少ないチャンスをモノにして出場に漕ぎつけた。エンジン次第の面はあるが、ダークホースとして警戒したい。
新開航は22年のグランプリシリーズでSGデビューしたばかりだが、昨年はSG4大会に出場し、ダービーで準優入り。同世代の旗手的な存在になった。あとはSGで実績を積むだけ。同期の宮之原の活躍にも触発されている。
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