宮島
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和田拓也が注目の73号機を獲得/宮島チャンピオンカップ
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ボートレース宮島のGI「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は8日の前検日にエンジン抽選を行った。
★73号機…和田拓也
5月のレディースオールスターで守屋美穂が8戦7勝の準パーフェクトVを達成した良機。3月のGⅡ「モーターボート大賞」では下條雄太郎が圧巻の伸びで大外からまくりで優勝と機歴は上々で、調整が合った時の伸びは超強力。前操者の下出卓也が2日目に転覆しているが、この影響がなければ活躍は必至とみる。◎11号機…金子拓矢
2月の地区選で海野康志郎が本体整備を施してから、本来の力を発揮し始めた。行き足から伸びにかけての上がりがスムーズ。◎15号機…石野貴之
現在、2連率46.8%とナンバー1の数字を残しているエンジン。前操者の河合佑樹が優勝しており、行き足は高値で安定。◎25号機…坂口周
初卸しから冬場は目立つ印象がなかったエンジンだが、4月に入って気温が上昇すると共にパワーアップしてきた印象。2連率は33%程度で目立つ印象はないが、近況は数字以上の動きを見せている。○39号機…田中辰彦
春先にやや調子を落としていたが、先月から回復傾向。前走者の井本昌也がパワフルな動きを披露した。優出7回は現行エンジンナンバー1の数字でもある。○59号機…長田頼宗
現行エンジン使用当初はこれがエース筆頭候補だった。初卸しで佐藤大佑が圧巻のパフォーマンスを披露したこともあって近況は目立たず注目度を下げているが、ポテンシャルはある。○18号機…島村隆幸
まだ優勝経験はないエンジンだが、2連率は41%で優出も5回と大崩れしないのが一番の強みである。△38号機…松井洪弥
2連率33.7%で優出2回と機歴は平凡だが、直近数節は実戦向きの仕上がりが目立つ。調整次第ではパンチ力のある足になりそうで要チェック。