蒲郡
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エース機にも負けず劣らずだった38号機は山田康二が獲得/蒲郡オールジャパン
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ボートレース蒲郡のGI「オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走」は7日の前検日にエンジン抽選を行った。
★62号機…新田雄史
2連対率60%。初下ろしから11か月が経過してもエースの座を堅守。温水パイプが装着されていた時はややパンチが落ちていたが、近況は完全に息を吹き返した。◎38号機…山田康二
2連対率48%。秋に入って上昇し、冬場はエース62号機にも負けず劣らずの存在だった。温水パイプが外れても強力なストレートに陰りはない。◎51号機…中村晃朋
2連対率43%。秋から冬はピット離れや出足がセールスポイントだったが、ここに来て伸びにも味が出るようになった。総合力が高く、優勝を狙えるエンジンのひとつ。○68号機…坂元浩仁
2連対率47%。元々ストレートが良く、伸びに特化する調整を施すとパンチがつく。近況の2節も行き足から伸びが光っていた。○65号機…守田俊介
2連対率38%。目に見えて出て行くストレートではないが、その分だけ出足やターン回りがいい。大崩れが少なく安定感が光る。○66号機…吉田俊彦
2連対率43%。ボートレースダービーの桐生順平までは実戦向きだったが、その後はプロペラ交換等で直線寄りに特徴が表れた。○77号機…篠崎元志
2連対率39%。ずっと水準はあったが、上位機と対戦した時に脆さがあった。ところが、近況3節の動きは上位クラス。伸びに特徴が出ている。