鳴門
鳴門
船岡洋一郎が今年2度目の優勝
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ボートレース鳴門の「第25回日本財団会長杯競走」は3日が最終日。12R優勝戦は予選トップ通過から準優インから押し切った森永隆が絶好枠で、1番人気となった。2号艇は機力が上向いている佐藤翼。準優で3コースまくりを決めた田中京介は3号艇で、初優勝を目指す。4号艇はスピード攻撃が光る船岡洋一郎。コース取りからも目が離せない地元の林美憲は5号艇。吉原聖人が6号艇に構えた。
注目のコース争いは林が動いてスローに合流。125カド346の並びから、4カド田中がスリットで飛び出した。そのまま内勢を飲み込んで首位に立ったが、バックで無念のFコール。まくり差しで2番手につけていた船岡が繰り上がりで1着となり、佐藤が3着、森永が3着で続いた。2連単4-2は1,930円7番人気、3連単4-2-1は3,150円10番人気。