
宮島
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ただ23年のグランプリ覇者である石野貴之に、3月には今年初SG「ボートレースクラシック」を制した毒島誠、さらには原田幸哉に菊地孝平と銘柄級がズラリと名を連ね、前年度チャンプの島村隆幸も参戦。激戦必至のV争いが見られそうだ。
開催時期は6月。梅雨入りだと序盤は回転調整に頭を悩ます季節。気になる潮回りだが、3日目までは午前中が満潮時刻で、それ以降は後半レースの時間帯に満潮を迎える。ただ4日目以降の終盤戦は干満差もさほどない小潮だけに、強烈な風が吹かない限りはスピード水面となりそうだ。
エンジンは23年10月から使用し、大会を迎える頃には約8か月が経過。ただ、ここまでの動きを見る限りでは絶対的なエース機は不在の状態。固め取りしているエンジンがなく、4月初めの段階で2連率40%を超えるエンジンが13機もある。無論、勝率上位機が有利なのは当然だが、総じて直線系がいいのが目立つ。チェックしておきたいのは11、62、73号機あたりか。
魅力的な若手も多く参戦予定となっている今大会だが、中でも地元最若手の浜先真範からは目が離せない。24年2月のGI「中国地区選手権」は予選を突破し、準優では茅原悠紀のイン戦を2コースから快速Sを踏み込んでジカまくりで撃破したレースは衝撃的だった。近況のリズムも上々。この浜先の好走に刺激を受けて大上卓人、田中辰彦が躍動する姿も心待ちにしたい。
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