福岡
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深川麻奈美、川野芽唯の同期コンビが好調機をゲット/福岡オールレディース
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ボートレース福岡のGⅢ「オールレディース LOVE FM福岡なでしこカップ」が6月1日に初日を迎える。
2月末の新エンジン導入から3か月が経過。相場は固まりつつあるが、中間整備により気配アップするケースが例年以上に多く、注意が必要。乗り手によって数字を稼いだエンジンも多いので、勝率、2連対率を当てにすると痛い目にあうかもしれない。
依然として確たるエース機は不在で、シリーズによって節イチが替わる状況が続いている。4月のヴィーナス戦開催は低調機と良機シリーズが交互に行われており、今回は良機が勢揃い。パワー勝負が期待できそうだ。以下にメーカー機を手にした選手をピックアップした。
・水口由紀(26号機)
・栢場優子(21号機)
・向井美鈴(18号機)
・鈴木成美(24号機)
・加藤綾(19号機)
・犬童千秋(23号機)
・川野芽唯(15号機)
・深川麻奈美(31号機)
・小池礼乃(14号機)
・山下奈緒(16号機)
ドリーム組では初日5号艇の深川、2日目1号艇の川野の同期コンビが好調機をゲットしている。川野は「まだ合ってる感じがしないし、いいと言えるところはないです」と目立つ気配はなかったが、深川は「試運転から力強い感じがあったし、ターン回りは良さそう。エンジンのポテンシャルを感じます」とこちらは好ムード。パワーを生かして好配の使者となれるか、注目したい。