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海野ゆかりが大村では8年7か月ぶりの優勝/大村ヴィーナスシリーズ
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「すっごいツイていた」海野ゆかりが逆転で今年初V/大村ヴィーナスシリーズ
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ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第5戦 マクール杯」は30日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
進入は枠なり3対3。チルト1.5度の堀之内紀代子が5コースから出て行ったが、イン三浦永理がしっかりと受け止める。そのまま押し切るかと思われたが、2Mで舟が浮いてまさかのターンミス。そこを2コースから差して追走していた海野ゆかりが見逃さず、小回りターンで大逆転。1着でゴールした。
海野はレース後、「すっごいツイていた。信じられない」と驚きつつも喜びのコメント。優勝は23年11月の戸田オールレディース以来、通算では64回目。当地では2015年10月のオールレディース以来、5回目となった。
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