大村
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井上遥妃がエース19号機をゲット/大村ヴィーナスシリーズ
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ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第5戦 マクール杯」は25日に初日を迎える。24日は前検でエンジン抽選が行われた。
★19号機…井上遥妃
昨年6月から1年近く使用して、2連対率は50%もある。近況は抜けた足ではないが、上位の一角。当地のエース機だ。★76号機…根岸真優
前操者の小林一樹は初日Fも、近況はレース足が抜群。4月末は吉田慎二郎、5月地元戦は眞鳥章太がデビュー初優出。バランスが取れて上位。★56号機…勝浦真帆
3月には貞兼淳二が優勝。4月はGIの枝尾賢を含めて4連続で優出し、4月末には水谷理人がデビュー初優出。5月地元戦は坪口竜也が「この足で優出できないなんて…」と悔やむほど節一の仕上がりだった。◎67号機…中里優子
昨年11月には上田龍星が抜群のレース足で優勝したが、近況の特徴は伸び。重さはあっても我慢して乗れば日を追うごとに回転は上がってきて、いい足になる傾向だ。◎74号機…堀之内紀代子
BBCトーナメントで関浩哉が優勝。パイプが外れてからは完全な伸び型になっている。前操者の藤山翔大は予選ラストで妨害失格となったが、節間5勝を挙げている。チルト1.5ですごい伸びになっていた。○26号機…佐々木裕美
2連対率こそ33%と目立たないが、中間整備のシャフト交換から急上昇。伸び型なので、乗り手次第では楽しみ。○61号機…大久保佑香
温水パイプが外れてパワフルな舟足に変身。特徴は伸びだが、前操者の石川諒は全体的に良かった。