常滑
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谷野錬志が危なげなく押し切って優勝
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ボートレース常滑の「第1回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は20日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れで5枠・益田啓司が遅れ、進入は123カド465の並びに。スリットはほぼ横一線。イン谷野錬志はコンマ15の踏み込みから、コース有利に1マークを先マイ。徳増秀樹は差し、森永淳がまくり差しを入れるも、バックでは早くもリードを広げた谷野が2マークも先に回って、Vを確定付けた。
徳増は森永を張りつつ、追い上げてきた中村晃朋を先に行かせて2マーク差し抜けて2着。3着には中村が続いて、2連単1-2は210円、3連単1-2-4は640円の本命決着となった。