
戸田
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ボートレース戸田では5月30日からGI「戸田プリムローズ開設68周年記念」が開幕する。当地エースの桐生順平は前回大会の覇者で、大会では3Vの実績を誇っている。3月のSGボートレースクラシックでは優出4着。悲願の地元SGVはならなかったが、地元戦は負けられない思いが人一倍強い。
旋回の総合力はトップレベルの池田浩二、茅原悠紀。意外にも当地のV実績はないが、大崩れなくまとめてくるはず。水面実績を問えば吉川元浩に注目が集まる。2019年の当地でクラシックを制しており、今年3月のクラシックでも予選トップ通過。相性の良さは遠征勢の中ではひと際目立つ。大会V実績がある笠原亮、井口佳典も攻めのハンドルは魅力的。平本真之、磯部誠の愛知両者もさばきは安定しており、V候補だ。地元勢では期待のヤングレーサー・畑田汰一、松本純平が地元周年に初登場する。
時期的には強風になることは少なく、水面は落ち着きそう。南寄りの風が吹くと、スタンド側から入り込むため、追い、向いがはっきりせず、スタートが難しくなる。数多く走っている地元選手にとってはアドバンテージになりるか。昨年同時期に開催された67周年記念ではイン勝率は60%近くあり、当地の平均より高めだった。向い風水面になるとセンター勢のまくりが飛んでくる可能性が増してくる。
モーターは3月のクラシックでも強烈に加速していた42号機を中心に、8、40号機が3強を形成。46、36に、復活気配がある。31号機も上位候補のモーター。30、6号機のピークは過ぎた印象だが、ポテンシャルは高い。
現行のモーターは昨年7月下旬から使用されており、素性はほぼ固まっている。ただ、3月のSGクラシックで整備をした中で、激変したモーターがある。14、25、44、57号機は反応が出てきているだけに注目。モーターのパワー差が感じられるレース場なだけに、スリットの加速がいいモーターのまくりが狙い目。前付け艇があれば、なおさらセンター勢の攻めの確率が上がる。
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