桐生
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スタート事故にも負けず上條暢嵩が桐生3連覇を達成
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ボートレース桐生の「第7回赤城カントリー倶楽部杯」は16日が最終日。優勝戦の進入は枠なり3対3。スタートでは3コースから外の4艇が飛び出し、5コース黒井達矢がプラス01で無念のF。スリット後に先行した山崎郡が内を絞めにかかるが、インの上條暢嵩が先マイを譲らず。まくり差しへ切り替えた山崎だったが、節一パワーの上條までは届かない。バックでもう一段階加速した上條が当地3連覇を達成した。
山崎は2着まで。吉永則雄との競り合いを制した松村敏が3着に入線。2連単1-3は210円(1番人気)、3連単1-3-4は420円(1番人気)と共に1番人気で決着した。