
平和島
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース平和島では5月14日からGⅡ「モーターボート大賞~G1・G2優出者バトル~」が開幕する。一般戦が主戦場だったとはいえ、宮之原輝紀は昨年10月から11月にかけて4節連続V。24年後期適用勝率では8点近い高数字をマークしており、3月の戸田ボートクラシックでは優出。大舞台でその地力が通用することも証明した。勝手知ったる地元水面、今回はV争いの中核として期待を寄せたい。
吉川元浩も今春はクラシックを挟んで記念優出が続き、近況の充実度が光る。当地ではクラシック制覇を含めて記念優出回数は多く、水面相性も上位。また、初夏の平和島=気温が上昇して追い風、という条件を考えると、波風を乗りこなす福来剛、湯川浩司にも活躍する土台ができそうだ。
当地は海水面だけに潮位差があって満潮時にはうねりを伴うが、今回は潮位差が小さい潮回り。ただ、最終日は終盤の時間帯と満潮時が重なり、優勝戦はうねりがある中での戦いになる可能性がある。初夏の開催だけに当地名物・強めの追い風が吹きやすく、その場合は難水面と化す。季節的に、穴党は伸び型のダッシュまくりより、回り足型の差し抜けを狙う方が懸命かもしれない。また、追い風でも強風時にはインの逃げ率が低下することを付記したい。
なお、モーターは今回が使い納め。乗り手に恵まれなかったり、事故があるなどして16、48号機のWエースは往時の勢いはないが、記念級の手に渡れば抜群になる可能性が高い。逆に、普段から回転が上がりにくいとされる当地で気温が上昇すると、低調機を引いた選手は普段以上に苦戦することが予想される。
モーターの使い納めであり、相場はもう固まっている。素性下位のモーターの大幅な上昇は望めない。前の項目で触れたように、気温が高くなるとパワー差はより大きくなる。今回は特に、前検日の抽選結果が優勝へ向けて大きなウエイトを占めることになるだろう。
注目ワード
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
三国
三国
三国
尼崎
平和島
平和島
平和島
平和島
住之江
三国
丸亀
三国
三国
尼崎