下関
佐々木大河が通算5度目の優出でデビュー初Vを狙う
1
下関
大本命の守田俊介を破った田中和也が優勝
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関1st楽天銀行賞」は4日、12Rで優勝戦が行われた。
進入はスタート展示と同じで、守田俊介、吉村正明、吉川昭男がスロー。中村辰也、田中和也、佐々木大河がダッシュに構えた。スリットでは大外の佐々木がコンマ05のトップスタート。しかし、5コース田中和もコンマ08の鋭い踏み込みを決めており、佐々木は思うように攻め切れず。その田中和はスリット後に伸びると内を絞り込み。イン守田はターンが大きくなり、空いた懐へまくり差しを入れた田中和がバックで先行。猛追する守田を退けた田中和が1着でゴールした。
守田は惜しくも2着、3着には吉川が続いて2連単4-1は3,840円、3連単4-1-5は2万4970円。今節A1級は田中和と守田だけだったが、終わってみれば両者のワンツーで決着した。
