浜名湖
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ボートレース浜名湖の「浜松市長杯争奪戦 やらまいかカップ」は30日が最終日。向い風3～6m、今節で一番気圧が低い気象条件となり、各選手は調整に苦心していた。決まり手は逃げが6本、まくり差しが4本、抜きが2本。万舟券は1本。連勝ゴールで締めくくったのは横澤剛治と庄司孝輔。また、A1勝負だった長嶋万記は4、3着で僅かにボーダーに届かなかった。
優勝戦はトップスタートこそ大外の菊地孝平に譲ったが、1号艇の佐々木康幸もコンマ13の好スタート。2号艇の重野哲之が握って出たが、佐々木は慌てず騒がず堂々の逃走劇を披露した。重野が続いたが、2M金子萌が大胆な旋回で菊地を押さえ込みながら、そのまま重野を捕らえるターンで逆転2着。重野は3着に終わった。2連単1-3は470円、3連単1-3-2は1,430円。
佐々木は今年早くも4回目、通算では80回目の優勝となった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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