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渡邉優美の女子ビッグレース初Vで幕を閉じた前回大会から3か月。今年2度目のGⅡ「レディースオールスター」が5月7日に開幕する。今回の舞台は第1回大会以来、2度目となる宮島。人気、実力を兼ね備えたレーサーが安芸の宮島に集結する。
毎度のことながら、注目を集めるのは守屋美穂だ。4年連続での1位選出は人気だけでなく、実力の裏付けもあってのポジション。今年は既に5優出3V、女子の賞金レースを遠藤エミとともに引っ張る(3月24日現在)。2月の前回大会では優出3着に終わっただけに、22年の第6回大会(桐生)以来となる2度目の優勝に照準を合わせる。
選出2位は浜田亜理沙。昨年末のクイーンズクライマックス初制覇の影響もあってか、票数を著しく伸ばした。3月の戸田ボートレースクラシックでSG初出場を果たし、3コースから水神祭も達成。華麗なハンドルワークは大舞台でも健在で、今大会後のSGオールスターの初出場も決めている。勢いそのままに、2つ目のビッグタイトルを狙う。
3位の平山智加も得票数1万超えと安定の人気。当地は通算V3、勝率7.30は出場選手中でトップのドル箱水面だ。4位は遠藤。地元びわこで開催された前回大会は予選トップ通過を果たしたものの、準優で2着。優勝戦も5着に終わった。女子ビッグレース完全制覇まで、残すはレディースオールスターのみとなっている。
實森美祐は前回大会に続き、5位でドリームメンバー入り。現在はA2級に甘んじているが、勝率はジワリと上昇傾向。前回大会はFで脱落してしまっただけに、完全復活を目指す。
6位でドリーム戦に滑り込んだのは西橋奈未。F禍もあって第6回大会以来、3大会ぶりの出場となる。昨年末のクイーンズクライマックスシリーズ覇者は、3月の三国混合戦で今年初V。豪快なターンを武器に、女子ビッグレース初制覇に挑む。
復帰組でもう一人の注目株は平高奈菜だ。F禍に苦しみ、24年前期は出走回数ギリギリでA2級を確保できたものの低迷した。それでも過去に何度も苦境から這い上がってきた強メンタルの持ち主。大舞台で反撃の狼煙を上げるはずだ。
前回大会の覇者・渡邉もV候補の一人だ。9位で惜しくもドリーム入りは叶わなかったが、2年連続でSGオールスターに選出されるなど、人気だけでなく実力も折り紙付き。快速ターンを武器に、瀬戸内水面で暴れまくる。
地元期待は海野ゆかり。地元勢は實森と2人だけという少数精鋭だが、海野は今年に入って4優出と好調。以前のようなセンターからの強攻がハマるシーンが増加している。前回大会は優出4着に終わったが、当地の第1回大会は準優勝を飾っている。類まれなる攻撃力を武器に、V争いを牽引したいところだ。
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