住之江
細川裕子が1枠も優勝戦は波乱含み/住之江ヴィーナスシリーズ
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住之江
細川裕子が2節連続での優勝
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ボートレース住之江の「ヴィーナスシリーズ第2戦大スポ賞第35回アクアクイーンカップ」は24日が最終日。10R特別選抜B戦は原田佑実が差し切り、11R特別選抜A戦は土屋実沙希が逃げて白星締めとした。
12Rは注目の優勝戦。優勝戦メンバーはインから細川裕子、落合直子、浜田亜理沙、大豆生田蒼、今井美亜、平川香織。進入は枠なりの3対3から細川と落合がコンマ14のスタートを決める。落合は意表のツケマイに打って出るが、細川がうまく舟を合わせて受け止める。大豆生田がブイ際を差して迫るも、バックで先行する細川には届かず。そのまま細川がリードを守りゴールラインを駆け抜けた。2着には大豆生田、3着には道中で落合を逆転した浜田が続いた。
2連単1-4は580円の3番人気、3連単1-4-3は1,330円の5番人気での決着となった。細川は前節の常滑に続いて2節連続の今年2回目、通算では15回目の優勝を決めた。
