浜名湖
浜名湖
藤原啓史朗が危なげなく逃げ切って浜名湖初V
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ボートレース浜名湖の「中部発刊45周年記念 スポーツ報知ビクトリーカップ」は20日が最終日。11Rまでは逃げが7本、差しとまくり差しが2本ずつ決まり、万舟券は2本。岡谷健吾と中村晃朋が連勝ゴールを決めて、6Rでは3連単1-2-4は230円と当地最安配当を更新した。
向い風の中で行われた優勝戦は金子和之が3カドに構えて、枠なり2対4の進入。スリットではイン藤原啓史朗がコンマ08、2コース下出卓矢はコンマ07の踏み込み。3カド金子もコンマ09のスタートを決めたがダッシュ艇には出番はなく、藤原が危なげなく先マイから押し切りに成功した。下出のターンはやや中途半端になり、金子と4コースの久田敏之が差し追走。2M全速で回った金子が2着、下出を振り切った久田が3着で3連単1-3-4は1,050円で決着した。
藤原は通算7回目、当地では初Vとなった。