住之江
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豊田健士郎が有言実行の住之江初優勝
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ボートレース住之江の「日刊盾争奪ニッカン・コム杯第58回しぶき杯競走」は16日が最終日。10R特別選抜B戦は上村純一、11R特別選抜A戦は藤岡俊介が逃げて白星締めとした。
12Rは注目の優勝戦。メンバーは1号艇から豊田健士郎、権藤俊光、森貴洋、石田貴洋、倉谷和信、蜷川哲平。進入では倉谷が5コーススローに入り、蜷川がアウト単騎の5対1の並び。それでも豊田は慌てることなくコンマ11のトップスタートを踏み込んで、1Mを先マイ。ターン後は一気にリードを広げて独走態勢に入ると、Vゴールまで駆け抜けた。
1Mで外マイした森が2着、最終Mで石田を逆転した権藤が3着に入り、2連単1-3は340円の2番人気、3連単1-3-2は840円の3番人気で決着した。
豊田は今年2回目、通算では17回目、当地では嬉しい初優勝となった。