芦屋
清水敦揮が2コース差しで今年初優勝
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芦屋
地元で唯一の優出となった松村敏のカド戦が魅力
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ボートレース芦屋の「日本MB選手会会長杯」は16日に最終日を迎え、最終12Rで優勝戦が争われる。
準優第1弾の10Rは波乱の決着。前付けに動いた6号艇の妹尾忠幸が、Sで遅れたイン渡邉翼を2コースまくりで沈めて、優出一番乗りを決めた。3カドから展開を突いた松村敏が2着。11Rはシリーズリーダーの鈴木勝博が逃げて、優勝戦1号艇を確保。
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