
大村
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ボートレース大村のGI「開設72周年記念 海の王者決定戦」は12日に最終日を迎えた。
当地のエンジンは昨年6月から使われているので、相場は固まっている。機力差が大きく、一時期パンチが落ちていた19号機も4節前にパイプが外れてから完全復活した。今節19号機を引いた上田龍星も機力は良く、昨年11月の71周年を19号機で優勝した枝尾賢は今回も好素性機を引いて抜群の動きだった。
一方、原田幸哉は中堅クラスのエンジン。それでも今節はオーシャンカップ出場券を得るという大きな目標があった。最近は不振にあえいでいたが、初日の12R「発祥地DR」を逃げて制すると、完全に流れに乗った。更に今節はゼロ台のトップスタートを連発。優勝戦は山口剛の前付けや、エース機・上田もいて楽な戦いではなかったが、しっかりスタートを決めて押し切った。
これで来年のSGボートレースクラシックの権利をゲット。そして、今年のオーシャンカップも安泰だろう。失いかけた自信さえ取り戻せば、まだまだSGの舞台で活躍するはずだ。同期の瓜生正義も3月の住之江GIで優勝しており、マスターズ世代になっても、まだまだ輝きは失っていない。
進入のことで頭がいっぱいだったし、2番(上田)はすごく出ているので、失敗してはいけないと思い込んでレースを迎えた。6番(山口)があそこまで深くなるとは思わなかったけど…。スタートは絶対に失敗できないと責任感を持って行った。でも、相手があってまくられたくないと気持ちが半々だった。バックストレッチの足を重視して、バックは人より出て行ったので逃げることができた」。
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