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ボートレース若松の「第41回モーターボート選手会会長杯」は14日に優勝戦が行われ、池永太がイン速攻で快勝。今年2回目、当地では7回目、通算51回目の優勝を飾った。
優勝戦は進入で動きはなかったが、S展示から中辻崇人が3カドに持ち出して2対4の並び。スリットでは2コースの中村泰平だけがへこんで、他5人は横一線。池永は壁のないインになってしまったものの、中辻が攻め切れなかったこともあり、すんなり逃げ切った。
チルトを0.5度に跳ねていた6コース渡辺浩司は1マークを外マイから、バックでは中辻に伸び勝って2着。最後は先頭の池永にも迫るほどの好パワーだった。2マークで中辻がキャビったこともあり、3着には中村が浮上。2連単1-6は1,040円、3連単1-6-2は2,770円だった。
池永は予選3位通過ながら準優で唯一の逃げを決めて、優勝戦の1号艇をゲットするなど流れが抜群。最後はきっちりそのツキを活かし切った。
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