戸田
大激戦の末に飯島昌弘が約2年ぶりの優勝
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戸田
飯島昌弘が絶好枠獲得で2年3か月ぶりの優勝に王手
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ボートレース戸田の「関東専門紙カップ」は3日に3日目までが終了。 強風の北風が続いていた2日間とは変わり、穏やかな水面でレースは行われた。1Rでは元西武ライオンズの野田昇吾がまくり差しを決めてデビュー2勝目をマーク。「早く2勝目を挙げたい」と話していたが、ようやく叶い、笑顔を見せた。
注目の得点争いは地元の飯島昌弘が僅差で後続を振り切ってトップ通過。優勝戦の絶好枠を手に入れた。山崎郡が2号艇。パワー満点の走りで沸かせていた西田靖は11Rで5着に敗れ、優出を逃す形となった。
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