常滑
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豪快なウィリーターンで馬場貴也が押し切りV
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ボートレース常滑の「第26回日本財団会長杯争奪戦競走」は29日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
5号艇・仲口博崇のコース取りに注目が集まったが、S展示・本番ともに黒井達矢が抵抗して動けず。進入は枠なり3対3に落ち着いた。人気の馬場貴也は余裕をもってインに構え、スリットではコンマ10のスタート。1マークは豪快なウィリーターンで押し切った。
コンマ08のトップスタートを決めた2コース岩瀬裕亮は差しに構えるも届かず2着まで。握った武田光史とブイ際を差した黒井の3着争いは、機力で勝る武田がさばいて制した。2連単1-2は170円、3連単1-2-3は470円と、共に圧倒的な一番人気での決着となった。