唐津
出畑孝典が余裕のパワー逃げで唐津初優勝
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唐津
石川真二が入念な本体整備で3日目に臨む
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ボートレース唐津の「トータリゼータエンジニアリング杯」は28日が2日目。 2日目は、石倉洋行が10Rで差しを決めて初日からの連勝を「3」に伸ばし、出畑孝典と桂林寛もまくりと逃げで連勝ゴール。福岡支部勢がハッスルした。
好レース展開の3人ではあるが足色には温度差あり。パンチがあるのは出畑で、前節のヴィーナスシリーズV機の19号機を操っているが、インからスタートを放りながらでも伸び返すパワーで「バランスが取れて足は上のレベル」と話す。
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