津
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最終日は途中中止打ち切り
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ボートレース津のGⅢ「三交マキシーカップ」は26日に最終日が行われた。朝から強風が吹き付け1Rから安定板はもちろん、予備ピットの2周戦となった最終日。9Rでは一旦本番ピットを離れたが、あまりにも水面がひどくなりやり直しになるアクシデント。そのままレースは行われず返還となり、以後のレースは中止打ち切りとなってしまった。
優勝戦1号艇の新田雄史にしてみれば、残念な最終日である。彼は2022年の正月戦でも1号艇で優出したが、この時も打ち切り。今回のGⅢ戦といい地元で高額賞金の優勝戦を1号艇で2回も打ち切られるとはついていない。1号艇だから必ず優勝できるは限らないが、気持ちは果たしていかなるものなのか。確かに今回はエンジン面は頼りなかったが…。やはり、当地は防風ネットの必要性を強く感じる水面。一刻も早くつけられることを切に願う。