
尼崎
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ボートレース尼崎ではGI「尼崎センプルカップ(開設71周年記念)」が3月4日に開幕する。2月の地区選メンバーに加えて、全国の強豪が集結。昨年のグランプリメンバーが9人登場と、豪華なメンバーになった。
そんな強豪メンバーを、地元エースの吉川元浩が迎え撃つ。好エンジンさえ引けば地の利を存分に発揮して、堂々と主役を張るはずだ。石野貴之、馬場貴也、桐生順平が対抗格。特に石野と馬場は地区選を走っていて、アドバンテージは大きい。そこに当地をドル箱とする松井繁をはじめ、白井英治、池田浩二、深谷知博、羽野直也が迫る。当地でSGを制した椎名豊や、周年覇者でもある河合佑樹、丸野一樹も軽視はできない。
吉川以外の地元勢では、昨年20優出の吉田俊彦が1月の一般戦でVと好調モードをキープ。前年度チャンプの稲田浩二は、自力を活かすイナダッシュに期待。ミスターセンタープールの魚谷智之も絶妙なハンドルで肉薄する。和田拓也と宮田龍馬は名前を売るシリーズにしたい。
当地はセンタープールの異名を取るが、断然のイン天国も冬場に入り変化があった。秋まではイン勝率が55%を超えていたが、5%はダウンしている。その分、3、4コースの勝率が上がった。選手を悩ませるのは風。本場の建物がなくなった影響で水面に風が吹き込むようになり、5m/秒以上の風が吹くと、水面は荒れて安定板が装着されることもしばしば。不利な条件の時は出足がしっかりしているのか、展示から注視したい。
モーターは昨年4月から使用していて、相場は固まっている。エースは不在だが、10号機、24号機、57号機が3本柱。昨年7月のGⅡボートレース甲子園で片岡雅裕をVへ導いた9号機も近況はうなぎ上りで、2、13、23、37、61号機は2連対率は関係なく上々だ。
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