多摩川
多摩川
危なげなく押し切った河合佑樹が多摩川初優勝
{{ good_count }}
ボートレース多摩川の「創刊55周年記念夕刊フジ杯」は19日が最終日。西山貴浩、杉山裕也、赤岩善生は準優で力尽きたが、初日の多摩川選抜からは河合佑樹、深谷知博、瓜生正義が優出した。
優勝戦のポールポジションを得たのは、8戦6勝のオール2連対でまとめた河合。枠なり3対3の進入から、イン河合と2コース深谷がコンマ08のトップスタートを踏み込む。そのまま1マークを先取りした河合が危なげなく逃げ切った。
深谷が小差しで続き、2マークで金田諭を振り切って2着を確保。金田が3着で続き、2連単1-2は240円1番人気、3連単1-2-3は820円3番人気でシリーズの幕を下ろした。
河合は通算28回目、当地では3回目の優出で初の優勝を飾った。