片橋幸貴
片橋幸貴

江戸川

片橋幸貴がまくりを決めて江戸川初V

{{ good_count }}

ボートレース江戸川では18日に「第24回日本財団会長杯」の7日目が開催された。

12Rの優勝戦は1枠から小林泰庄司孝輔荒井翔伍佐藤悠片橋幸貴和田操拓の6名。展示の2周ホームのスリット付近で、佐藤が波に引っかかる形で転覆してしまったため、本番は5艇立てでのレースに。

進入は123カド56。スタートはインとカドの小林と片橋が0台のタイミング。スリット後伸びたのはカドからの勢いもあって片橋。1Mまでに伸び切ると、スロー3艇をきっちり押さえ込んでまくり勝ち。小林は小回りで残したが2着まで。3着は差した庄司となった。

片橋はこれが21年5月の鳴門以来、5度目の優勝。当地では初Vとなった。次節は23日から桐生・一般戦に出走予定となっている。

優勝戦の結果はこちら 江戸川12R