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ボートレースびわこの「奥村佃煮提供第1回びわこお魚0929CUP」は16日が最終日。朝から最終レースまで気温が低く、肌寒い1日になった。それでも昼からは晴れ間が広がり、優勝戦は追い風5m、波高3cmの水面コンディションで行われた。
6戦6勝の前田将太が絶好枠で圧倒的人気を背負い、対抗は関東地区選手権を制した濱野谷憲吾。文字通り一騎打ちムードの中、S展示と同様に進入は枠なり3対3で落ち着いた。
スタートを決めたのはスロー3艇で、中でもイン前田はコンマ05のトップスタート。前田がそのまま1マークを先制し、2番手スタートの香川颯太がまくり、濱野谷が差し続く。バックでは前田が圧倒的なリードを広げて、早くもVを確定づけた。
2番手には香川、濱野谷がつけていたが、桑島和宏、中村有裕が内から迫る。4艇がほぼ並走状態で迎えた2マークは最内から中村が先に回ろうとするが、外を握った香川と共にターンは流れ気味に。ブイ際を突いた桑島と中央突破を狙った濱野谷が混戦から抜け出し、パワーで上回った桑島が単独2着に浮上。濱野谷は3着までとなり、3連単1-4-2は1,930円(7番人気)で決着した。
序盤から超抜パワーで他を圧倒した前田は、昨年4月に続いて当地連続優勝。更に7戦7勝の完全Vを達成した。
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