下関
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タッチスタートの鈴木博が下関で初優勝
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ボートレース下関の「巌流本舗杯」は14日、最終第12Rで優勝戦が行われた。 注目の優勝戦はピット離れで香月大介が遅れ、進入は123カド564となる。
スリットはほぼ横一線となり、内4艇はタッチスタートの鈴木博を始めかなり際どいタイミングとなった。鈴木が1M先制。中亮太の差しはわずかに届かなかった。中は2Mで大峯豊を先に行かせて冷静にさばいた。大峯は村松修二に逆転を許さず3着をキープした。2連単1-2は270円、3連単1-2-5は790円と共に人気所の決着。
優勝した鈴木は、通算45度目の優勝。当地では初の優勝とあり、ウイニングランでファンの声援に応えていた。