平和島
平和島
一瀬明が約22年半ぶりのGI優出で記念初Vへ王手/平和島関東地区選手権
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ボートレース平和島のGI「第69回関東地区選手権」は7日がシリーズ5日目。 5日目は快晴。みぞれが降って冷え込んだ3日目辺りと比べると寒暖差は大きく、選手の調整力が問われた。風は緩く水面条件に恵まれた当日は、シリーズ序盤の頃のようにインが強く、1枠勢が計10勝を計上。
注目の準優3個レースにおいても江口晃生、齊藤仁、一瀬明の1枠トリオが全勝して本命党の期待に応えた。この内、メーカー機を操り予選トップ通過を果たした一瀬は準優でも機力が光り、コンマ10というベターなスタートを決め、1マークでは握り攻めの永田秀二をうまく抑えた。まくり差しで切り込んだ濱野谷憲吾も、出足の加速の違いを見せつけながらバックストレッチでは千切って離し、イン完勝劇の主役に。
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