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ボートレース江戸川では7日に「創刊55周年第23回夕刊フジ杯」の最終日が開催された。 優勝戦のメンバーは1枠から片岡雅裕、山田祐也、酒見峻介、加藤政彦、津久井拓也、三嶌誠司の6名。
スタートはコンマ12で、イン片岡雅がトップタイミング。2コース山田がやや後れを取り、3コースから仕掛けた酒見がエース機パワーでジワリと伸びるが、片岡雅はスタートの質も伴ってかその酒見を1M初動位置でも全く寄せつけなかった。一気の先制ターンで逃げ切りに成功。酒見はまくり差したが旋回後期でやや座ってしまう形。その間にブン回りからバック好位につけたのは加藤。2Mはその加藤が、酒見を回しての差しで2着を確保。酒見は3着までとなった。3連単は1-4-3で2,120円。8番人気での決着だった。
勝った片岡雅はこれが今年初優勝。通算では31回目の優勝。当地では初優勝となった。一般戦での優勝は意外なことに22年5月の丸亀以来だった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
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