下関
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山本寛久が他艇を寄せつけず圧逃V
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ボートレース下関の「日本財団会長杯」は4日、最終第12Rで優勝戦が行われた。 1号艇の山本寛久がイン逃げで快勝。人気に応えた。
進入は枠なり3対3。スリットでは2号艇の嶋義信が後手に回った。山本がすんなり逃げてそのまま先頭でゴール。興津藍はまくり差しに入れず、大外からブイ際を差した中越博紀が2着に入った。3着には山崎裕司らに競り勝った岸恵子が入った。2連単1-6は2,190円、3連単1-6-3は9,520円だった。
山本はこれが通算62回目、当地では3回目のVとなった。