鳴門
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濱野斗馬がデビュー初Vを飾り、団体戦はルーキーズの勝利
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ボートレース鳴門の「第12回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は1日に最終日を迎えた。
最後までもつれた団体戦のポイント争い。初日はレディースの圧倒ではじまったが、2日目以降はルーキーズが巻き返して、4日目に逆転。5日目もリードを保ったまま最終日へ突入したが、点増しの10、11Rでポイントを奪取したレディースが再び逆転して、決着は優勝戦に持ち越された。
進入は枠なりの3対3。インからコンマ01のトップスタートを決めた濱野斗馬が、他艇を寄せつけずV逃げ。念願のデビュー初優勝を飾った。2、3着には細川裕子、海野ゆかりが続き、2連単1-4は350円2番人気、3連単1-4-5は1,350円7番人気。4着以下は小林孝彰、為本智也、岩崎芳美が続き、6着を回避したルーキーズが32対37で団体戦でも勝利した。