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約2年ぶりの優勝を果たした村松修二の復調に期待
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村松修二が逆転で予選トップ通過
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ボートレース若松の「第41回日本財団会長杯」は1日、準優勝戦を迎える。 点増しの恩恵があるドリーム組を差し置いて、村松修二が予選トップ通過を果たした。
「出足は甘い」と話しているが、競った白水勝也が「村松君の方が良かった」と話しており、本人の手応え以上の気配は秘めている。準優11Rはイン速攻に期待したいが、ここは5号艇が関裕也、6号艇が高濱芳久と枠なりで折り合わない2人が外枠にいる。進入次第では波乱のケースがあるかも。怖いのは初日はパンチがあったという牧山敦也か。
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