渡邉雄朗
渡邉雄朗

桐生

3カドからまくりを決めた渡邉雄朗が通算5度目のV

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ボートレース桐生の「第18回競艇タイムス杯」は31日が最終日、12Rで優勝戦を行った。 展示、本番とも柴田光が前付けの姿勢。ただ、隊形は変わった。展示は124/356だったが、本番は14/2356の2対4に。3カドに引いた渡邉雄朗がしっかり1艇身のスタートを決めてまくり、スローの山崎郡、柴田を一蹴。通算5度目の優勝を決めた。

まくり差した亀山雅幸が、2マークで橋本英一を回して差し、次位が濃厚かと思われたが、木下翔太、柴田も諦めない。3周1マークで木下が亀山の内を突き、その間隙を柴田が差して次位浮上。亀山は競り負けて3着。2連単2-4は3,290円、3連単2-4-5は2万7170円だった。

優勝戦の結果はこちら 桐生12R