大村
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小林一樹が6年5か月ぶりの優勝を最高の笑顔で締め括り
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ボートレース大村の「創刊75周年記念スポーツニッポン杯」は27日、12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示から動きはなく、進入は枠なりの3対3。節一パワーの小林一樹がインからコンマ09のスタートを決めて1Mを先取りし、一気に後続を引き離した。
2着争いは1Mで差した谷野錬志と、2番差しの白神優が並走。2Mで小林に続いた白神が2着を確保して、激しい3着争いは谷野が制した。
小林は2017年8月下関以来6年5か月ぶり、通算3回目の優勝。「ターンはちょっと外したけど、いい足でしたね。スタートさえ遅れなければ大丈夫って思いながらいきました。久しぶりの優勝まで長かったですね」と笑顔で締めた。