佐藤隆太郎
佐藤隆太郎

鳴門

佐藤隆太郎が逃げて鳴門2度目のV

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ボートレース鳴門の「第15回ALSOK徳島杯競走」は22日に最終日を迎えた。

予選3位通過から、準優でただ一人のイン逃げを決めた佐藤隆太郎が優勝戦の絶好枠。2号艇は序盤から機力警戒だった芝田浩治。3号艇はスピード攻撃が光る中越博紀。4号艇は地元のベテラン烏野賢太。5、6枠には川崎智幸北中元樹が構えた。

123カド456の進入から、スリットでは大外・北中以外がほぼ横並び。3コースからまくりに構えた中越の攻めを許さず、イン佐藤が先マイを決めて早々と独走態勢に持ち込んだ。

2M、佐藤に続いたのは川崎。バランスを崩した烏野は失速し、その外を握った中越が3着に入った。2連単1-5は1,330円、3連単1-5-3は3,770円。

佐藤は当地2回目のVと、水面相性の良さをみせつけた。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R