蒲郡
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ボートレース蒲郡の「ガマポ1周年記念 マクール杯争奪戦」は18日に最終日を迎え、12Rで優勝戦を行った。
ピット離れに優劣はなく、スタート展示同様に折り合いのついた枠なりの3対3でススタート。スリットでは吉田凌太朗、佐々木康幸、坂元浩仁がゼロ台の踏み込み。その中でもカド坂元はコンマ07のトップスタートを決めて内を締めて行ったが、ひとつ内の佐々木に止められてまくり差しにチェンジ。その間にイン吉田は佐々木を受け止め、しっかりと前に押しながら華麗な弧を描いて先マイ。そのまま逃げ切った。
まくり差した坂元が2着を確保。握った佐々木と最内を差した表憲一の3着争いは、1周マークで冷静に表を差しかわした佐々木が表を振り切った。3連単1-4-3は1,460円6番人気。
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ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
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