優秀機に手応えありの國分将太郎/蒲郡マクール杯

ボートレース蒲郡の「ガマポ1周年記念 マクール杯争奪戦」は14日がシリーズ2日目。白星街道をばく進する吉田凌太朗は「ペラはまだ(前操者の)大須賀友さんのままです。安定板が取れて条件は変わったけど、自分的には少し重たいですし、舟の向きもイマイチでした」とレースの見た目とは異なり、本人は不満の声。2日目の2勝はいずれも"抜き"での勝利だけに追い上げる足はありそうだが…。「気になる重たさを解消することが出来なければ、ペラをアレンジするか考えます」と話した。3日目の出番は10Rの1回だけに、じっくりとプロペラ調整に取り組むかもしれない。