
芦屋
芦屋
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース芦屋のGⅢ「第19回アサヒビールカップ」は最終日の14日、準優を勝ち上がった6人が最終12Rで優勝戦を戦った。
進入は枠なり3対3。コンマ06のトップSを決めた1号艇の中辻崇人から5号艇の佐藤旭は0台の踏み込み。こうなると中辻が先マイから他艇に何もさせない完璧な逃げで圧倒。早々にセーフティーリードを奪った。差しを狙った石丸海渡は中辻の引き波に乗った上に、握った稗田聖也の引き波にもはめられて後退。佐藤と岡村慶太は差し場なく万事休す。2着争いは握った稗田とカドから最内を突いた枝尾賢がバックで並走。2Mで浮上を狙った石丸が内に切り込んで来たところで、枝尾は外マイ、稗田は差しを選択。2周ホームを内有利に運んだ稗田がこのまま優位に運んで決着。2連単1-3は740円(3番人気)、3連単1-3-4は2,000円(7番人気)の人気サイドで決まった。
中辻は2020年6月以来となる3度目の当地優勝。「成績はそれなりに残せても苦手意識がある」という当地では、10月に走った時にも優勝戦に1号艇で進出していたが3着と勝ち切れていなかった。その前節の平和島でも優勝戦1号艇でV逸していただけに「あれは結構引きずりましたよ」と苦笑いを見せていたが、今節はしっかりV締め。今年も自己最多の7Vを挙げた昨年に続くVラッシュに期待したい。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
徳山
芦屋
芦屋
芦屋
芦屋
丸亀
常滑