常滑
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野中一平がトップスタートから逃げて優勝
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ボートレース常滑の「第31回4Kソリューションカップ」は14日に最終日を迎え、最終12Rでは優勝戦が行われた。
準優で3カド一撃を決めた川原涼は、優勝戦も一発狙ってS展示から4カドへ持ち出していた。本番もその枠並びとなり、進入は内から134カド256。 人気を集めたのは好枠野中一平。シリーズは持ち前のS力が活かせないレースも多かったが、この大一番でコンマ01のSを決めた。こうなると野中が断然有利。1マークはしっかり先に回って押し切っていく。一発狙った川原は攻め切れず、北川潤二のブロックにあって不発。空いたスペースに前田滉がシャープに切り込み2着入線。3着は北川。2連単1-5は880円、3連単1-5-4は3,080円で決着した。