鳴門
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ボートレース鳴門の男女混合戦「大阪王将徳島4店舗合同企画餃子の日杯競走」は12日が最終日。優勝戦はオール男子で行われた。
初日の連勝で勢いに乗り、予選トップ通過から準優も逃げ切った谷野錬志が絶好枠。2号艇は機敏な攻め光る村松修二、3号艇は初Vを狙う濱野斗馬。4号艇はスピード攻撃が頼もしい前田翔。西野翔太、地元の田村慶が外枠に構えた。
進入にもつれはなく、123カド456の並び。スリットではスロー3艇が0台の踏み込みを見せて、2コース村松が全速まくり。これがきれいに決まったかと思われたが、インで踏ん張った谷野がバックでわずかに先行。続く2Mも先に回った谷野が村松を引き離し、Vゴールへ飛び込んだ。村松は道中さばいて2着をキープ。3着は濱野が入り、2連単1-2は260円、3連単1-2-3は660円と共に1番人気で決着した。
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