篠崎仁志
篠崎仁志

大村

圧倒的な強さを見せつけた篠崎仁志が今年2回目のV

{{ good_count }}

ボートレース大村の「年末感謝競走」は30日に最終日を迎えた。優勝戦の進入は展示と同じく、1234カド56。スリットではダッシュ2艇が0台のスタートを踏み込む。しかし思うように伸びず、コンマ14のスタートを決めた篠崎仁志がインから先マイ。他艇を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつけた篠崎が堂々押し切った。

差した中里昌志がバックで2番手につけていたが、2Mで中里の懐へ差しを入れた黒井達矢が逆転。迫る古場輝義を退けた中里が3着に入った。2連単1-3は250円2番人気。3連単1-3-4は970円3番人気。通算1,500勝に王手をかけていた地元の赤坂俊輔は6着だった。

篠崎は今年2回目、通算では49回目、当地では2020年のGⅡ誕生祭以来、4回目の優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 大村12R