蒲郡
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3コースから差した高倉和士が今年3回目のV
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ボートレース蒲郡の「日本モーターボート選手会会長杯争奪戦」は28日に最終日を迎えて、最終12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れでは5号艇の長谷川充がやや優勢だったが、コースが入れ替わるほどではなく、スタート展示と同じく進入は枠なりの3対3。スタートを課題に挙げていた大澤普司は、インからコンマ20のスタート。2コースからコンマ12を決めた秦英悟が握って回ったが、大澤に内から合わせられて万事休す。3コースから差した高倉和士がバックストレッチで大澤を捕らえて、2マークを先取り。大澤の全速戦は届かず2着。3着には1マーク、2マークともまくり差した長谷川が確保した。2連単3-1は790円3番人気、3連単3-1-5は1,900円6番人気。
高倉は今年3回目、通算9回目の優勝。九州地区と中国地区以外での優勝は初めてだった。