江戸川
江戸川
接戦を制した井上一輝が念願の江戸川初優勝
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ボートレース江戸川の「第46回京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯」は28日に優勝戦が行われた。メンバーは1枠から井上一輝、古賀繁輝、須藤博倫、桑島和宏、権藤俊光、小池修平。
枠なり3対3の進入から、イン井上一がコンマ15のスタート。ダッシュ勢では5コース権藤がコンマ12の踏み込みから内中勢に圧力をかけ、須藤も全速握ってまくりに出る。イン井上、2コース古賀はこれに抵抗しながらの旋回になり、空いた懐へ巧みにまくり差しを入れたのは権藤。バックではインで踏ん張った井上一と権藤が首位争いとなった。続く2Mは外から井上一が全速攻撃。ここで権藤を引き波に沈めた井上一が優勝のゴール。権藤は惜しくも2着。3着には小池が入った。3連単1‐5‐6は4,340円で15番人気の決着だった。