浜名湖
浜名湖
唯一の0台Sを踏み込んだ前田聖文が逃げ切りV
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ボートレース浜名湖の「遠鉄クリスマスカップ」は25日に最終日を迎えた。1号艇は8勝、2着3本、3着1本とすべて舟券に絡み、万舟券は1本のみだった。
12R優勝戦の進入は、特訓やS展示では枠なり5対1のスタイル。しかし本番は北川潤二が4コースに入り、1235カド46の並びになった。それでも1号艇の前田聖文は慌てず騒がず、唯一の0台Sを踏み込んで先マイ。道中では川原祐明に迫られたが何とか踏ん張り、今年2回目、通算でも2回目の優勝を飾った。
2着には川原が続き、3着争いは永田啓二が制して2連単1-3は710円3番人気。3連単1-3-2は1,750円5番人気で決着した。