唐津
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SG7冠の太田和美が今年最後のシリーズに挑む
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2023年を締めくくるボートレース唐津の「九州スポーツ杯」が24日から6日間の日程で争われる。SG7V、GI21Vを誇る太田和美を筆頭に優勝争いが展開される。
初日メインの12R「ドリーム」メンバーは1号艇から順に太田、吉川昭男、渡辺浩司、作間章、常住蓮、原田才一郎。今節も位置取り大注目の吉川は2号艇とあって、進入は3対3の枠なりが有力か。インに構える太田のイン戦が大本命になるが、射止めた56号機は好素性機の部類。前検は「レバーを当てた時にワンテンポ遅れる感じがある。その辺を修正したい」とターン足に改良の余地ありだが、スリット近辺は中堅十分。初戦の8Rまでに舟足をしっかり整えて、「ドリーム」も逃げ切る公算は大。ただし、前節の津で切ったFは不安要素で過信は禁物かも。吉川のエンジンはパンチ力十分で、差し抜けは気になる。
前検の気温は5度で回り過ぎの選手が多かったが、初日が誕生日の角谷健吾はスタート特訓でのぞき加減で余裕ありの様子。金山立樹と岡暢祐は前検一番時計をマークしたが、金山の36号機は調整合えば、ターン回りがすこぶる良く高配の使者としても目が離せない。2Rに6号艇で臨む岡も大注目で「6コースなのでチルトは2度か3度で行こうかと思っています」とコメント。スタート同体だと一撃の魅力ありで、内に構える常住と芦澤望を相手に好レースを展開しないだろうか。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
4中堅上位級 | 角谷 健吾 宮地 秀祈 |
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3中堅級 | 高橋 二朗 吉田 一郎 間嶋 仁志 赤峰 和也 藤井 徹 太田 和美 吉川 昭男 中村 真 鈴木 賢一 森林 太 佐竹 恒彦 草場 康幸 大町 利克 作間 章 山本 兼士 沖島 広和 芦澤 望 小澤 学 岩永 節也 渡辺 浩司 三宅 潤 加藤 翔 高山 智至 永井 亮次 内堀 学 鶴田 勇雄 石倉 洋行 中北 将史 佐藤 大騎 小池 哲也 金山 立樹 梶山 涼斗 常住 蓮 小野 京平 上野 俊樹 高橋 龍治 岡 暢祐 |
2下位級 | 宮嵜 隆太郎 渥美 卓郎 寺島 吉彦 栗原 直也 原田 才一郎 |
1ワースト | 前田 光昭 大石 和彦 |