平和島
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ボートレース平和島の「BOATBoyカップ」は18日が最終日。注目の12R優勝戦は、強力な行き足を武器にシリーズリーダーを務めてきた作間章と、終盤は4連勝と調子を上げた湯川浩司の一騎打ちムード。また、チルトを上げて一発仕様4枠・大澤普司は穴党の期待を集めた。
枠なり3対3の進入から、スリットでは大澤がコンマ38と大きく立ち遅れ。逆にイン作間はコンマ08と唯一の0台Sを踏み込み、難なく押し切った。差しを狙った湯川はスリット前でアジャストしたことで作間を捕らえる事は出来ず2着まで。3着には3枠岩崎正哉が入り、3連単1-2-3は930円2番人気で決着。本命ファンの懐を暖かくしてシリーズの幕を下ろした。
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